PR

年間100冊読書をして感じた6つの効果

自己投資
スポンサーリンク

こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。

2022年の目標として年間100冊読書に挑戦しました。
挑戦した理由はコツコツ毎日継続する力をつけたかったからです。
投資本・ビジネス書・自己啓発書中心に読書して、11月11日に達成することができました。

読書の記録はブクログというサービスを利用しています。
やってるかたいたらフォローいただけると嬉しいです。

今回は実際に100冊読書してみて感じた効果についてご紹介します。

100冊読書して感じた効果は以下の6つです。

  • 読書が習慣になる
  • 活字に対する抵抗がなくなる
  • 読書スピードアップ
  • 集中力が上がる
  • 本の取捨選択力がつく
  • 自己肯定感が上がる

100冊読書は読書習慣を身に着ける、読書に慣れるためにオススメです!

スポンサーリンク

年間100冊読書をして感じた効果

読書が習慣になる

100冊の本を読むためには毎日コツコツと読書を続ける必要があります。
私は夏休みの宿題を8月31日にやるタイプだったのですが、さすがに100冊の読書は数日で終わらせることは不可能です。
そのため、毎朝仕事を始める前の30分~1時間を読書時間として確保しました。
毎日決まった時間にやることにより、歯磨きや食事のように習慣化することができました。
習慣化することのメリットとしては半分無意識で読書を開始できることです。
最初は「めんどくさいなあ」「今日はやめとこうかな」とやらない理由を探してしまうのですが、
しばらく続けていくうちに心の中の葛藤がなくなり無心で読書に入ることができます。
一般的には3週間~3か月継続することにより習慣化するそうです。
最初慣れるまではキツいかもしれないですが、まずは3週間続けてみると変化があると思います。

活字に対する抵抗がなくなる

以前は読書前に気合を入れる必要があり、読書に対する心理的ハードルがありました。
しかし、毎日読書を続けることにより、気負わずに読書を始めることができるようになりました。
仕事の合間に読書をすることで気分転換にもなったりします。
また、最近は読書が娯楽化してきて、お酒を飲みながら読書を楽しむことができるようになりました。

読書スピードアップ

冊数を消化するために読書法の工夫をするようになりました。
具体的には下記の順序で読んでいます。

  1. 表紙、著者の情報、目次に目を通す
  2. 全体をパラパラと眺める
  3. 結論部分を読む
  4. 頭から読む

このような読み方をすることで、全体の流れやその本の結論を先に知ることができて内容が理解しやすくなります。

また、同ジャンルの他の本で読んだ内容と重複するところは飛ばし読みすることもできるようになるので、読書数が増えるほど読書の速度が上がりました。

集中力が上がる

100冊読書するためには限られた時間で多く読む必要があるため、集中力がつきました。
読書への集中度合をバロメーターにして、時間帯、姿勢、環境などを試行錯誤しました。
個人的には読書時には下記を意識すると集中力が高まります。

  • 夜より朝に読書する
  • あぐらをかく
  • コーヒーを飲む
  • たまには公園やカフェに行って環境を変える

本の取捨選択力がつく

本の良し悪しは人それぞれです。
自分に合わない本、内容が薄いと感じる本、自分の知識レベルではまだ理解できない本などは読んでも効果が薄いです。
以前はそのような本に触れたときに、「本は最初から最後まで読まなければもったいない」という思いが強くて無理して読んでいました。
たくさんの本にふれることにより、「自分に合う別の本を探そう」と思えるようになり、途中で読むのをやめることができるようになりました。

自己肯定感が上がる

読書を毎日することで成長している実感が持てたり、読んだ本の数字が積みあがっていく毎に達成感を感じることができて自己肯定感があがります。
普通の日常的な日々でも「毎日読書してエラい!」と思うことができるので、日ごろの生活がルーティン化して達成感や自己肯定感を感じることが少ない方にはおすすめです。

100冊読書はこんな人におススメ

読書習慣を身につけたい

読書したいと思っているけどなかなか続かないという人には、毎日本に触れることになる100冊読書はとてもおススメです。
毎日読書することにより、読書に対する心理的ハードルが下がり、習慣化することができます。
私の場合、100冊読書を始める前は、一度読書を始めてしまえばそのあとは続けられるけど本を開くまでに気合をいれたりするための時間がかかりました。
そのため、読書時間を毎日朝7時~8時と決めてその時間になったら机について読書を始めるというルールを設定することにより無心で読書をスタートすることができるようになりました。
このように生活の一部に読書を組み込んで一定期間続けることにより読書を習慣化することができました。

継続力を身につけたい

冒頭にも書きましたが私は毎日コツコツなにかを続けることが苦手でした。
流石にこのままではマズいと思い、読書を通じて継続する力をつけたいと思い100冊読書に挑戦しました。
そして今回の成功体験で、読書を継続できたことにより自信をつけることができました。
また、今後は100冊読書を通じて気付いた継続するコツを応用して、運動やブログでのアウトプットなど読書以外のことの継続にもチャレンジしたいと思います。
読書は図書館を使えば無料でできて家でも外でもできるので挑戦しやすく、達成感も感じられるので継続力をつける第1歩としておすすめです。

自分を変えたい

たくさんの読書を通して、知識が身につくことにより日々の行動にも変化が現れます。
例えば私の場合、お金や投資に関する本をたくさん読むことにより、無駄遣いが減ってより多くのお金を投資できるようになりました。
また、健康に関する本を読むことにより、こまめに運動したり食事や飲酒の量を気をつけるようになりました。
このように本を通じて得た知識の影響を受けて自分の行動が変わったことをいくつか実感しました。
1冊の本を読むだけだとそれほど変化はありませんが、同じテーマの本を複数読むことにより知識が定着して行動も変わりやすいと思います。
そのため、たくさんの本を読むことは自分を変えるために有効と感じました。

おわりに

読書は稼ぐ力の源となる人的資本=自分への投資です。
うまくいけばどんな投資より大きなリターンが得られます。
この記事を読んで気になった方はぜひ100冊読書挑戦してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

読書が苦手な方には耳で聞く読書「Amazon Audible」もおすすめです!

FOLIO ROBO PRO

ブログランキングに参加しています。
クリックいただけると励みになります!

にほんブログ村 その他生活ブログ サイドFIREへ
にほんブログ村


FIRE(早期リタイア)ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました