こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回は5つのロボアドバイザーの2022年11月の運用実績比較です。
運用ルールは下記の通りです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)
THEO+(テオプラス)
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
ON COMPASS(オンコンパス)
投信工房 - 2022年1月11日よりそれぞれ10万円を投資
- リスク許容度は最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それぞれのロボアドについては下記の記事をご覧ください。
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年11月の実績比較
今月の結果は以下の通りです。

今月も1位はFOLIO ROBO PROでした!11連勝負けなし!
11月は10円近い円高により全体的にマイナスとなりました。
そのなかでも1位のロボプロの下げ幅が少し大きく、逆に最下位の投信工房は少しプラスとなりました。
比較用投信の楽天VTIも大きく下げています。ロボアドと比較して米国株式100%の楽天VTIは値動きが激しい印象ですね。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)
まずは4位のWealthNaviです。
(1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。)




ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
円評価額はプラスですが、ドルでみるとすべてマイナスですね。。
一番下が前月分です。
10月と比較して米国株が+6.66%から+1.26%と少し下げています。
一方で日欧株新興国株はややプラスとなっています。
THEO+(テオプラス)
続いては2位のTHEO+です。
(こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。)



保有資産は上が今月分、下が前月分の画像です。
今月はユーロ大型株の割合が減少して新興国株の割合が増えています。
FORIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。



上が今月分、下が前月分の画像です。
米国株(VTI)の含み益が+10.07%から4.74%と減少しました。
11/11にリバランスされて金(GLD)と先進国株式(VEA)の割合が増えています。
ON COMPASS(オンコンパス)
3位のマネックス証券のON COMPASSです。




1つめの米国株と2つめの先進国株式で半数以上が先進国株となっています。
10番目のVanguard high dividend yield index ETFは通称VYMという高配当ETFで10月に組み入れられました。
今月は大きな変化はありませんでした。
投信工房
最後は5位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。



あいかわらず新興国債券が足を引っ張っていますが、為替ヘッジにより円高の影響が小さいです。
先月の-2479円から-2070円とすこしマイナスが減少しました。
このまま円高が進めば他のロボアドとの差を詰められるかもしれませんね。
最後に

10月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
いよいよ来月で丸1年となります。このままROBO PROが1位をキープするのか、最後に大逆転があるのか、お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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