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年間100冊読書達成のためにした7つのこと

自己投資
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こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。

2022年の目標として年間100冊読書に挑戦して11月11日に達成することができました。

今回は100冊読書を達成するために行った工夫をご紹介します。
読書以外でもなにかを達成したいときにも応用できるものもあります。

実施したことは以下の7つです。

  • 時間確保
  • 習慣化
  • 読みたい本のストック
  • 図書館を活用
  • 読書ペースの振り返り
  • 周囲の人に目標を宣言
  • 集中力を高める
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年間100冊読書達成のためにした7つこと

時間確保

読書時間の確保のために、「読書の代わりやめること」を決めました。

私の場合、テレビの視聴をやめました。
昨年ちょうどテレビが壊れたので、時間とお金の節約のためそのまま買い替えをしないことにしました。それにより1日1~2時間を捻出することができました。

また、生活の中での読書の優先順位を上げるため、Youtube視聴やネットサーフィンは読書が終わるまではしないというルールも設定しました。

効果的に時間確保をするために、まずは自分の1日の時間の使い方を把握して、その中で不要な時間を削減してみると良いです。

とはいえ娯楽をいきなりゼロにするとストレスがたまるので、まずは30分だけなにかの時間を削って読書にあてる等、小さく試してみると失敗し辛くなると思います。

習慣化

毎日の読書をハミガキやお風呂のように習慣化するための工夫を行いました。

  • 最初はとにかくハードルを低く設定。毎日本を開けばOK。
  • 気分が乗らないときは進まなくても気にしない
  • 毎朝決まった時間に読書タイムを設ける(平日は仕事が始まる前、休日は朝食後)
  • リマインダーアプリで通知
  • 読書できたらカレンダーに〇をつける(ラジオ体操のスタンプみたいな感じ)

毎朝読書の時間を固定することにより、日常的に読書をができるようになりました。

いままでは読書前に「やろうかどうしようか」「面倒だな」などと悩む時間があり、読書を始めるのが億劫でしたが、「時間になったら読書を始める」というシンプルなルールを設定することにより悩まずスムーズに読書ができます。

時間の固定以外にも、日々の行動に関連付けて行うのも習慣化するうえでは効果的です。

例えば、電車に乗ったら本を読む、湯舟につかりながら本を読む、寝る前に本を読む、など毎日行う行動とセットにすると良いと思います。

ちなみに個人的には寝る前は眠くてあまり進まなかったので、夜は早く寝て、朝に読書を行うようにしました。

また「カレンダーに〇をつける」は単純ですが効果的でした。

積み重ねが視覚化できて日々マル印が増えることで達成感があるし、サボって歯抜けになると気持ち悪いので毎日欠かさずやろうという気持ちになりました。

カレンダー以外でも手帳を活用したり、Excel等でチェック表を作成しても良いと思いますが、なるべく紙で毎日目にするところにあると効果が上がります。

読みたい本のストック

当たり前ですが100冊の本を読むためには読みたい本が100冊必要です。

気になる本を手あたり次第買っていくとお金も保管スペースもなくなってしまいます。

読みたい本の情報収集とストックは以下の方法で行いました。

  • 書店や読んだ本の参考文献、Youtubeの本要約チャンネルやTwitterで面白そうな本の情報収集
  • My読書ノート」というiOSアプリで気になった本を記録しておく

「My読書ノート」の便利なところは近所の図書館の蔵書検索と連携していることです。

気になった本があればMy読書ノートに登録→図書館にあるか検索→蔵書があれば貸出予約という流れが簡単にできます。

図書館で貸出の予約してしまえば自然とその本を読む流れになります。

図書館を活用

本は自分で身銭を切って読んだ方が知識が身につくという意見もありますが、私は基本的に図書館を活用しました。

図書館にある本は基本的に予約して借りて、図書館に無い本やすぐに読みたい本、繰り返し読みたいと思った本は購入しました。

図書館を活用するメリットは下記のとおりです。

  • 無料でたくさん読める
  • 自分では買わない本や高くて買えない本が読める
  • 自分に合わない本は躊躇せず読むのを止められる
  • 返却期限を締め切りとして意識することで早く読める
  • 積読が増えない

一方でデメリットもあります。

  • 本に書き込みができない
  • 返却期限までに読み切れないこともある
  • 人気の本は予約がいっぱいで数か月待ち
  • 借りたり返したりするために図書館に行くのが面倒

読書ペースの振り返り

読んだ本の記録を「ブクログ」というアプリで行いました。

ブクログは読み終わった本を登録することにより月間や年間の読書数を集計してくれるので、それを毎月振り返ってTwitterに投稿していました。

徐々に数字が積みあがることがグラフで見られるので、読書のモチベーションアップになります。

読んだ冊数で数値化することで成長を実感できるので、読んだ本の集計はおすすめです。

周囲の人に目標を宣言

SNSや知人友人に目標を宣言することで退路を塞いで自分を追い込みました。

Twitterでは新年の目標として年初にツイートしました。

宣言しておいてできないとかっこ悪いので必死になりますw(達成できなかったものありますが…)

また、人は無意識に自分の発言と行動に一貫性を持たせる性質があるので、目標を宣言することにより達成のための行動をとりやすくなります。

集中力を高める

毎日のように読書をしていると、読書を通して、自分がどんな時に集中できるかを分析できるようになります。

読書の場所や時間、環境を変えてみて、今日はよく集中できたなという日の状況を覚えておき、同じ状況を再現することで集中して読書をすることができます。

私の場合、以下の状況だと集中しやすいことが分かりました。

  • 夜より朝に読書する
  • あぐらをかく
  • コーヒーを飲む
  • たまには公園やカフェに行って環境を変える
  • 散歩など軽い運動の後に読書する

天気のいい休日に河原でコーヒーを飲みながらの読書は最高にはかどります。おすすめです。

ちなみに試してみて集中できなかったのは風呂に入りながらの読書、昼食後、寝る前でした。

人によって集中できる環境やタイミングは異なると思うので、ぜひご自身にあった方法をみつけてみてください。

終わりに

年間読書100冊達成のために実施した工夫についてご紹介しました。

読書の習慣化の際に参考になれば幸いです。

  • 時間確保
  • 習慣化
  • 読みたい本のストック
  • 図書館を活用
  • 読書ペースの振り返り
  • 周囲の人に目標を宣言
  • 集中力を高める

最後までお読みいただきありがとうございました!

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