こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回は5つのロボアドバイザーの2023年1月の運用実績比較です。
運用ルールは下記の通りです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)
THEO+(テオプラス)
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
ON COMPASS(オンコンパス)
投信工房 - 2022年1月11日よりそれぞれ10万円を投資
- リスク許容度は最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それぞれのロボアドについては下記の記事をご覧ください。
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2023年1月の実績比較
今月の結果は以下の通りです。

今月も1位はFOLIO ROBO PROでした!13連勝でいまだ負けなし!
1月は12月末に比べて全体的に株価上昇して大きくプラスとなりました。
なかでもWealthNaviが大きく上げて順位を4位から3位に上げました。
比較用投信のオルカンもプラ転しています。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)
まずは3位のWealthNaviです。
(2022年1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。)




一番下が前月分です。
12月と比較して株、金、不動産が5%前後プラスとなっています。
THEO+(テオプラス)
続いては2位のTHEO+です。
(こちらも2022年1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。)



保有資産は上が今月分、下が前月分の画像です。
こちらも全体的に株がプラスになっています。なかでもFEZ(ユーロ圏の大型株)が上昇しています。
FORIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。



上が今月分、下が前月分の画像です。
リバランスで米国株(VTI)の割合が減少して新興国株(VWO)、米国債券(BND)が増えています。
ON COMPASS(オンコンパス)
4位のマネックス証券のON COMPASSです。




1つめの米国株と2つめの先進国株式で半数以上が先進国株となっています。
10番目のVanguard Small-Cap index ETFは今月より組み入れられています。米国小型株のETFです。
投信工房
最後は5位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。アップデートでデザインが少し変わりましたね。



地味にニッセイTOPIXインデックスファンドが良いですね。
あいかわらず新興国債券が足を引っ張っていますが、先月の-2079円から-1887円と少し回復してきました。
最後に

12月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
今年もロボプロの連覇が続くのか、他のロボアドが逆転するのか、結果をお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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