こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回は5つのロボアドバイザーの2022年10月の運用実績比較です。
運用ルールは下記の通りです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)
THEO+(テオプラス)
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
ON COMPASS(オンコンパス)
投信工房 - 2022年1月11日よりそれぞれ10万円を投資
- リスク許容度は最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それぞれのロボアドについては下記の記事をご覧ください。
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年10月の実績比較
今月の結果は以下の通りです。

今月も1位はFOLIO ROBO PROでした!10連勝負けなし!
10月は3円程度円安が進んだことに加えて、9月末はちょうど株価の底だったこともあり、全体的に大きくプラスとなりました。
米国市場はFRBの利上げペース減速が株価にプラスとなりました。
順位は変わらずですがROBO PROが他をさらに引き離して独走状態です。
もう少し混戦になってくれると面白いのですが…w
比較用の投信の楽天VTIとオルカンも大きく値上がりしていますね。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
WealthNavi
まずは4位のWealthNaviです。
(1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。)




ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
円評価額はプラスですが、ドルでみるとすべてマイナスですね。。
一番下が前月分です。
米国株が-2.80%から+6.66%と大きくプラスになっています。
日欧株もー9.16%から-1.07%とマイナスが減少しています。
THEO+
続いては2位のTHEO+です。
(こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。)



保有資産は上が今月分、下が前月分の画像です。
今月は米国株、新興国株の割合が増えています。
また、先月は無かった金がPFに組み入れられています。
FORIO ROBO PRO
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。



上が今月分、下が前月分の画像です。
米国株(VTI)が+10.07%と大きくプラスになりました。
10/28にリバランスされて米国株(VTI)、米国リート(IYR)の割合が増えて先進国株式(VEA)が減少しています。
ON COMPASS
3位のマネックス証券のON COMPASSです。




1つめの米国株と2つめの先進国株式で半数以上が先進国株となっています。
10番目のVanguard high dividend yield index ETFは通称VYMという高配当ETFです。
先月は入っていませんでした。このタイミングでの組み入れの理由が気になるところです。
投信工房
最後は5位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。



あいかわらず新興国債券が足を引っ張っています。
先月の-2530円から-2479円とあまり変わっていません。
これがなければ他と結構いい勝負なのですが…
最後に

9月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
10月は全体的に爆上げとなりましたね。このまま右肩上がりを続けてほしいです…
最後までお読みいただきありがとうございました!
ブログランキングに参加しています。
応援クリックいただけると励みになります!
コメント