こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回は5つのロボアドバイザーの2022年9月の運用実績比較です。
運用ルールは下記の通りです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)
THEO+(テオプラス)
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)
ON COMPASS(オンコンパス)
投信工房 - 2022年1月11日よりそれぞれ10万円を投資
- リスク許容度は最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それぞれのロボアドについては下記の記事をご覧ください。
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年9月の実績比較
今月の結果は以下の通りです。

今月も1位はFOLIO ROBO PROでした!9連勝負けなし!
9月は米国のインフレや利上げなどによる景気悪化懸念のため、全体的に大きくマイナスとなりました。
比較用の投信も同様に下げています。こうして並べてみると真っ赤ですね…
そんな中、比較的マイナス幅の少ないON COMPASSが4位から3位に順位を上げました。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
WealthNavi
まずは4位のWealthNaviです。
(1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。)




ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
円評価額はプラスですが、ドルでみるとすべてマイナスですね。。
一番下が前月分です。
米国利上げの影響で米国債券が下がるかと思いきや、+8.17%→+7.45%とあまり変わってないですね。
一方でインフレに強そうな不動産が+3.94%→ー7.75%と大きく下落しています。
THEO+
続いては2位のTHEO+です。
(こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。)



保有資産は上が今月分、下が前月分の画像です。
今月は大きな変化はありません。全体的に地味に下げています。
FORIO ROBO PRO
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。



上が今月分、下が前月分の画像です。
比率はあまり変わりませんが米国株(VTI)、先進国株式(VEA)、米国リート(IYR)が大きく下げています。
ON COMPASS
3位のマネックス証券のON COMPASSです。




1つめの米国株と2つめの先進国株式で半数以上が先進国株となっています。
今月は大きな変化なく安定していました。
比較的リートが少ないので他より下げ幅が小さかったようです。
投信工房
最後は5位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。



あいかわらず新興国債券が足を引っ張っています。
先月の-1972円から-2530円とマイナスがおおきくなってしまいました。
債券は低リスク資産と思ってましたが、新興国債券はリスク大きいですね。
これがなければ他と結構いい勝負なのですが…
最後に

8月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
しかし9月は全体的に大きくマイナスとなってしまいました。10月は爆上げしてほしいところです。。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ブログランキングに参加しています。
応援クリックいただけると励みになります!
コメント