こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回はロボアドバイザーの2022年4月の運用実績についてです。
運用ルールは下記のとおりです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
- WealthNavi(ウェルスナビ)、THEO+(テオプラス)、FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)、ON COMPASS(オンコンパス)、投信工房
- 2022年1月11日より10万円を投資
- ボーナス月などに同タイミングで追加投資実施
- リスク許容度最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年4月の実績比較
今月の結果は以下の通りです。

1位は1月2月3がつと同じくFOLIO ROBO PROでした!4連勝!
もはや独走状態と言っても過言ではないですね。
このまま楽天VTIやオルカンに差をつけることができるのであればROBO PROだけで資産運用というのもアリ。
また2位以下は順位WealthNaviとTHEO+の順位が入れ替わりました。
投信工房は相変わらず新興国債券が大きく下落しているため5位となっています。
それぞれの銘柄などを見ていきましょう。
WealthNavi
まずは2位のWealthNaviです。
(1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。)



ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
円評価額でみると全体的にプラスですが、ドル評価額だとGLD以外はマイナスとなっています。
円安の影響の大きさが実感できますね。
THEO+
続いては3位のTHEO+です。
(こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。)



保有資産は上が前月分、下が今月分の画像です。
3月分の一番下のIXC(世界のエネルギー関連株式)が売られています。
FORIO ROBO PRO
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。



上が前月分、下が今月分の画像です。
3/29のリバランスで増えた米国リートとハイイールド債が伸びてます。(円安のおかげかもしれないですが)
いずれもインフレ対策となる資産なので今後の成長が楽しみですね。
ON COMPASS
4位のON COMPASSです。




上3つとのおおきな違いとしては日本株のTOPIXが組み込まれているところです。
(他も日欧株など入ってますが)
日本株がパッとしないので上位3つと差をつけられている印象です。
投信工房
最後は5位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。




冒頭でも述べましたが、新興国債券が-1513円と大ダメージを受けています。
あと地味に国内株式も下がってますね。
最後に

3月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
このまま独走を続けるのか、それとも他のロボアドが追い付くのか、今後が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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