こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回はロボアドバイザーの2022年2月の運用実績についてです。
※2022年8月最新実績はこちらをご覧ください
運用ルールは下記のとおりです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)、THEO+(テオプラス)、FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)、ON COMPASS(オンコンパス)、投信工房 - 2022年1月11日より10万円を投資
- ボーナス月などに同タイミングで追加投資実施
- リスク許容度最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年2月の実績比較
2月の結果は以下の通りです。
1位は1月と同じくFOLIO ROBO PROでした!(強い…)
勝因はPFに金を多く含んでいた点があげられます。
利上げ懸念やロシアとウクライナの戦争で全面安の中前月より資産を増やしました。
その他の順位も変動なしです。

それぞれの銘柄などを見ていきましょう。
WealthNavi
まずは2位のWealthNaviです。
1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。


ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
GLD以外はマイナスとなっています。
THEO+
続いては4位のTHEO+です。
こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。


こちらの構成銘柄はあまり見慣れないETFが多いです。
銘柄ごとの評価損益が見れたらいいのになあ。
FORIO ROBO PRO
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。


他と比較して新興国株、金の比率が高いです。
2月はリバランスはありませんでした。
1/28のリバランスで購入した米国株がプラスになっています。
ON COMPASS
5位のON COMPASSです。




上3つとのおおきな違いとしては日本株のTOPIXが組み込まれているところです。
(他も日欧株など入ってますが)
日本株のターンが来れば大きく伸びる可能性ありそうですね。
投信工房
最後は3位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。



国内株式21%とやや多め。
他と比較して投資信託で手数料が低めなので長期的には有利かもしれません。
こちらも金以外はマイナスです。。
最後に
1月に引き続きFOLIO ROBO PROが1位となりました。
2月は株価の変動が激しかったですが、そのなかでも資産を減らさず運用される結果となりました。
下落局面では大きくリバランスできるFOLIO ROBO PROが有利かもしれないですね。
上昇局面ではどうなるのか楽しみです。(早く株上がってほしい…)
最後までお読みいただきありがとうございました。
最新実績はこちらです。
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