こんにちは。しゃけ(@kkkmmmzzz1)です。
今回はロボアドバイザーの2022年1月の運用実績についてです。
運用ルールは下記のとおりです。
- 5つのロボアドバイザーに投資
WealthNavi(ウェルスナビ)、THEO+(テオプラス)、FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)、ON COMPASS(オンコンパス)、投信工房 - 2022年1月11日より10万円を投資
- ボーナス月などに同タイミングで追加投資実施
- リスク許容度最大のコースで運用
- 比較用に投資信託も同額購入
楽天VTI(正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)
オルカン(正式名称:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)) - 毎月末の成績を比較
それではさっそく結果を見ていきましょう!
2022年1月の実績比較
1月の結果は以下の通りです。
1位はFOLIO ROBO PROでした!
勝因は不調の米国株をPFに入れていなかったことでしょう。
というかVTIが5%以上下げてて米国株がきつい1か月だったのがわかりますね。。。
下落局面では幅広く分散されているロボアドが投信と比較して有利な結果となりました。

それぞれの銘柄などを見ていきましょう。
WealthNavi
まずは2位のWealthNaviです。
1月以前にちょっと入金してたので評価損益がずれてるのはご容赦ください。。


ポートフォリオ画面が非常に見やすくて気に入っています。
こうしてみると1月は先進国が弱かったのが分かりやすいですね。
THEO+
続いては4位のTHEO+です。
こちらも1月より前に入金してたのでちょっと評価損益ずれてます。。


こちらの構成銘柄はあまり見慣れないETFが多いです。
銘柄ごとの評価損益が見れたらいいのになあ。
FORIO ROBO PRO
お次は1位のFOLIO ROBO PROです。
デザインが洒落てますね。


他と比較して新興国株、金の比率が高いです。
1/28のリバランスで最初に入ってなかった米国株、ハイイールド債、先進国株が購入されています。
米国株が早速プラスになっているのは見事です。
ON COMPASS
5位のON COMPASSです。
チェックしたのは2月1日ですが1月28日現在となっているので残高反映が他より遅いかもしれないです。今後は1日後の金額で比較したいと思います。




上3つとのおおきな違いとしては日本株のTOPIXが組み込まれているところです。
(他も日欧株など入ってますが)
日本株のターンが来れば大きく伸びる可能性ありそうですね。
投信工房
最後は3位の投信工房です。
全体的にカラフルでかわいらしい感じ。



こちらも国内株式21%とやや多め。
他と比較して投資信託で手数料が低めなので長期的には有利かもしれません。
最後に
まだ運用開始して1か月なので明確な優劣はつけがたいですが、FOLIO ROBO PROの運用がうまくはまった感じはあります。
また、楽天VTI、オルカンと比較して下落幅が少なく、分散の利点が発揮される結果となりました。
来月はどのような結果になるか楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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